7件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

高岡市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会(第3日目) 本文

不妊・不育症治療費助成事業では、本市独自の施策として特定不妊治療費助成居住要件を緩和し、さらに、保険適用または県補助対象とならない方に対し、年齢要件を設けずに助成することといたしました。それにより、治療の終結までの心理的な切迫感精神的負担の軽減を図るとともに、子供を産みやすい環境が整備できると考えております。  

高岡市議会 2021-12-04 令和3年12月定例会(第4日目) 本文

このことから、本市といたしましては今後の国や県の動向を注視しながらも、私が市長選挙の際にも掲げさせていただいたとおり、助成対象年齢拡大居住要件の取扱いなど独自の取組を検討するとともに、不妊治療の後も安心して妊娠・出産・子育てができる環境づくりに努めてまいります。  私からは以上でございます。

魚津市議会 2017-09-01 平成29年9月定例会(第3号) 本文

卒業後魚津市に居住するという要件があり、今年度の新規返還者5名のうち、居住要件を満たしている2名に補助金の交付を行っています。  ちなみに、県内で魚津市と同様に一定の定住要件を付して奨学金返済補助制度を実施している自治体は、補助額返還金額の2分の1としているところもございます。  

入善町議会 2016-09-01 平成28年第16回(9月)定例会(第2号)  一般質問

確かに議員御指摘のとおり、移住・定住の観点からすれば、居住要件拡大についても議論が必要であると考えますが、現段階では、まず、当初の目的としております地域コミュニティー維持向上に重点を置いた取り組みが必要であると判断し、当面は現行制度を継続していきたいと考えているところであります。  しかしながら、刻々と変化する社会情勢を見据え、制度のあり方を常に意識することは必要であると思われます。

射水市議会 2015-09-09 09月09日-03号

議員御発言のとおり、本市が富山市と高岡市に隣接しているということは、両市へ通勤、通学、買い物などに移動しやすい環境により、居住要件の重要な要素である、生活する上で利便性が非常に高いという強みがあると認識をいたしております。さらに、本市には製造業を中心とした多くの企業が立地していることや高等教育機関も集積するなど、市外からも多くの人が流入していることも、本市の特性であると認識をいたしております。 

  • 1